1996-03-01 第136回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
その状況でも満水面からは大体一・三メーターほど余裕があった、したがって越水のおそれはなかったという判断をしたわけであります。 漏水の可能性につきましては、現場の職員が二十四時間巡回監視を行うなど万全の対策をとったわけでございますが、堤防の漏水は認められなかった、しかしながら満水時になりますと漏水のおそれもあるだろうと。それから、冬とはいえ雨も降るだろうと。
その状況でも満水面からは大体一・三メーターほど余裕があった、したがって越水のおそれはなかったという判断をしたわけであります。 漏水の可能性につきましては、現場の職員が二十四時間巡回監視を行うなど万全の対策をとったわけでございますが、堤防の漏水は認められなかった、しかしながら満水時になりますと漏水のおそれもあるだろうと。それから、冬とはいえ雨も降るだろうと。
○川本政府委員 現在常時満水面近くまで水位が上がっておるところでございますけれども、それを徐々に下げておる最中でございますが、予備放流水位が百七十七メートル五十という標高でございまして、その辺まで下げていく、そう思っておるところでございます。
これはダムの満水面よりもかなり高いところに起こっておる地すべりでございますので、その辺はちょっと常識的にも問題があろうかと思いますが、やはり人心の安定といいますか、地元からのいろいろそういった非難がございますので、ぜひ調査しようじゃないかということで踏査をいたしまして、さらに二十五日、二十六日と調査をしたいということで地元に申し入れましたか、その際地元から拒否をされたというようなことで、その後再度十月
○説明員(川崎精一君) 実は私、上毛新聞の内容をよく存じませんので誤っておるかどうか、そういった点についてここではっきりお答えをいたしかねるわけでございますが、いずれにしろ、再三申し上げておりますとおり、過去にもいろいろ道路その他の、あるいは満水面の表示、こういった点でわれわれのほうでぜひ測量をしたいということでございましたが、いろいろ地元とのトラブル、こういったものも考慮いたしまして、そういった強行
満水面がこれが標高で約三百メートル——二百九十六メートルですが、約二百八十メートルぐらいになると漏水量がかなりふえてくる。それからもちろん冬は継ぎ手は収縮の関係で開いておると、こういったような関係で、非常に水位の高いときの最高の漏水量が毎分約五トンくらいのときが記録がございます。
もちろん、道路から貯水池側に地盛りをいたしまして、満水面以下のところに排水管渠が埋設されておったというようなことで、特にこの排水の管渠につきましては特別の装置をしてないようでございますので、おそらくこの辺が一つの原因じゃなかろうかというふうに私どもは思うわけでございます。これが全般的な地盤沈下につながるとか、そういった懸念はいまのところ全然聞いておりません。
○政府委員(中野和仁君) 先生が一月に御視察になりました有明地帯の干拓につきまして、いまの貯水池の問題でございますが、有明工区のほうを先に完成いたしまして、ここに大きな貯水池を——大きなと申しますか、満水面で五十八ヘクタール、有効貯水量が約百十一万トンというのをつくります。
ところが、百三十一メートル、満水面の標高五百七十八メートルということになりますと、これは源泉は沈みますね。
一つがかかりまして、二つはダムの満水面以上にございます。その一つも、まだ精細な調査をやっておりませんから具体的な数字はわかりませんが、満水面からごくわずかの水面下でございまして、これは適当な防護措置をすれば温泉源の確保はできるというふうに理解しております。
そこで、これは常時満水面よりも一・五メートルなり二メートル、ゲートを下げておけといのではなく、大体洪水期の七月から九月の間くらい下げてもらえないか、こういうのであります。
その場合にやはり方法としては、洪水期にはそれを防止するだけの、満水面よりも若干ゲートを下げて貯水量を減らしておくというより方法はないのです。
なおその上にこの発電所は御承知のように、満水面から最後の水の利用面までの落差の変動が非常に大きいのでありまして、五十メートル以上をお考えになっております。そうしますと、私どもが発電所を計画します場合に、そういう高い落差の変動に対する発電所の設計は非常にむずかしいのでありまして、極端なことを申しますと、一つの水差では間に合わないのではないかというふうに考えるのであります。
に変りましたのは、これは池の貯水量を牧尾橋地点で最初標高八百九十二メートルまで満水さそうと考えておったわけでありますが、そういたしますと、地元の村に非常に大きい影響を与えるということと、それからあそこに国有林の森林軌道がございますが、その森林軌道の田島操車場が水没いたします、それを移転するといたしますと、相当期間森林軌道を運休しなければならぬという問題が起りまして、非常に困難な問題がありますので、満水面標高
私は最近北海道に行つて、あそこに五十億ぐらいで大きなダムをこしらえているところがありますが、そこでは取入れの計画をどういうふうにしているのだということを質問いたしたのでありますが、それは満水面から二十メートルぐらいのところにプレツシユアトンネルを通したのだ、満水面上の水温が二十四、五度あるのが、二十メートルぐらい下の水温は必ず十四度というのだ、十四度というのは、先ほど申しました通り、これは青立ち以外